育毛剤で髪が生える原理について

育毛剤で髪が生える原理とは?

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育毛剤にはいくつもの種類があり、効能に違いがあります。薄毛を引き起こしている原因に合わせて育毛剤を選ぶと良いでしょう。男性の薄毛の原因として多いのは、男性ホルモンの影響により抜け毛が増えてしまう男性型脱毛症(AGA)です。

その他、皮脂分泌が過剰なために毛根が弱ってしまうタイプ、血流不足で毛根に栄養が行き渡らないタイプなどがあります。育毛剤はこうした原因を解決すべく、毛根に働きかけてくれます。以下、それぞれの育毛剤が毛根にどのように作用するのかお話します。

市販で購入できるリキッドタイプの育毛剤


毛母細胞活性化(栄養補給)型

毛母細胞とは、毛根の底の方に存在している細胞で、髪の毛を作っている大切な部分です。毛母細胞にしっかりと栄養を届け、丈夫にすることで毛母細胞は丈夫な髪の毛を生産することができるようになります。

毛母細胞活性化型育毛剤は、ビタミンや酵素などを頭皮から吸収させ、毛母細胞に栄養を補給することで丈夫な髪の毛を作るよう促します。このタイプの育毛剤が現在では主流となっています。

血行促進型の育毛剤

毛根の健康を保つためには栄養が必要です。栄養は毛細血管を通り、血液に乗って運ばれてきます。ストレスや冷え性などにより毛細血管が収縮していると、毛根に必要な栄養が十分に運ばれなくなり、毛根は徐々に弱ってしまい、髪が細く、抜けやすくなってしまいます。

血行促進型の育毛剤は、頭皮に塗布して毛細血管を拡張させることにより血行を促進させ、毛根が丈夫な髪の毛を作れるように助けます。有効成分としては、ミノキシジル、フロジン液などが使われています。

皮脂分泌抑制型の育毛剤

男性ホルモンの過剰分泌、脂っぽいものの食べ過ぎなどにより、皮脂分泌が過剰になることがあります。頭皮の皮脂分泌が過剰になると、毛根が皮脂でふさがれ弱ってしまいます。皮脂分泌抑制型の育毛剤は、頭皮に塗布することで皮脂分泌を抑制し、毛根の健康を保てるよう助けます。

頭皮保湿型の育毛剤

お肌の健康を保つのに、潤いは欠かせない条件です。頭皮や毛根に関しても同じことが言えます。頭皮がカサカサしている、赤っぽくかゆい、といった症状がある場合、乾燥によって頭皮環境が悪化している可能性が高いです。頭皮保湿型の育毛剤は、頭皮の潤いを保つことによって頭皮環境を改善し、毛根を丈夫に保つのを助けます。

病院で処方される錠剤タイプの育毛剤


男性に多い男性型脱毛症(AGA)の場合、根本的な原因は男性ホルモンであるため、男性ホルモンを抑制する薬を飲むことで薄毛を改善することができます。しかし、この種の薬は肝機能障害、性欲減退、癌などの副作用も懸念されるため、慎重な服用が必要であり、市販では手に入れることができません。

また、費用が高額なうえ、飲み続けなければ効果は持続しない、というデメリットもあります。そのため、市販されているリキッドタイプの育毛剤を利用する人が多くなっています。

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