育毛剤の医薬品と医薬部外品の違いについて

育毛剤には医薬品と医薬部外品がある?

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育毛剤には“医薬品”と“医薬部外品”があり、錠剤タイプのものは医薬品に分類されます。頭皮に塗布するタイプのものはほとんどが医薬部外品に分類されています。

医薬品のメリットとデメリット


医薬品に分類される育毛剤の代表的なものに、フィナステリドとミノキシジルが成分となった内服薬があります。これらは薬であるため、医薬部外品のものよりも高い効果が期待できます。

一方で、さまざまな副作用が表れやすいというのも事実です。こうした育毛剤の副作用には、性欲低下、肝機能障害、発癌リスク、多毛症、動悸、めまいなどが挙げられます。

専門家の指導の下で服用するため、適確なアドバイスを受けることができ、育毛効果は確かに高いのですが、費用もそれなりにかかります。診察料と薬の代金を合わせると、1日当たり800円ほどの換算になります。これを1年以上続けるとなれば、経済的に相当の覚悟が必要になります。

医薬部外品の魅力


医薬品として分類されている育毛剤と比較して、医薬部外品として扱われている育毛剤は問題となるような深刻な副作用がないため、体への負担を心配せずに使用できるのはメリットです。医薬部外品と聞くと、効果はどれほどなのか心配になる方もおられるかもしれません。

実際に、医薬部外品は医薬品よりも効果が穏やかなものが多いのですが、すべてがそうであるとは限りません。医薬部外品であっても、医薬品と同じほどの効果を発揮するものもあります。その上、医薬部外品は医薬品と比較してコストが安く、低価格で購入できるというメリットもあります。

どうして医薬部外品の方がコストが安いのかと言えば、医薬品は医薬品として認可されるまでに相当の時間と手間、費用がかかりますが、医薬部外品はそれらが必要ないからです。

身体への安全性や購入の手軽さなどの理由から、医薬部外品である頭皮に塗布タイプの育毛剤を購入される方が多くなっています。

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